カツヲぶろぐ

The Best of 2011 - Albums #fb

今年は去年よりはけっこうCDを買ってたような気がします。ライブもけっこう行ったほう。

#1 Toro Y Moi "Underneath the Pine" 
たぶん一番よく聴いたアルバムこれかな?Academy 2以下のサイズのヴェニューでライブが見たい。


#2 PJ Harvey "Let England Shake" 
いやこっちかも知れない。ライブも見に行ったなー。歌い方が多彩になっててかなり聴かせるアルバムですね。


#3 Wolf + Lomb vs Soul Clap "DJ Kicks" 
これまたよく聴いた一枚。おまけでついてきたmix CDもこれまたよし!マンチェスターにDJやりに来ないかな?


#4 Washed Out "Within & Without" 
ジャケットがかっこいい。プールの中で漂ってるみたいな浮遊感が気持ちいい。日本でも流行ってますかね?


#5 Peaking Lights "936" 
Piccadilly Recordsの年間ベスト。ドリーミーでチルな感じで運転中に聴くのは止めたほうがいい。


なんか随分偏ったセレクトになってる気がするものの・・・。あと今年ってRadioheadBjorkが揃って新譜出した年だったんですよね。今思えば、両方ともライブ見たなー。特にBjorkのライブはすごかった。Glastonburyで見たRadioheadのライブはなんかちょっとあれだったけど。

Gigs編は今夜のWarehouse ProjectでのFOALSのライブを見てから書きます。
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# by katzwo | 2011-12-31 00:01 | たまには音楽の話

2011年11月の読書

11月は10冊読了でした。今年に入ってからの累計を数えてみたら、106冊でした。とりあえず年間100冊の目標は達成です。文庫新書小説が入ってきているのは大目に見るとして・・・。11月読んだ中では圧倒的に『葡萄酒の戦略』がオススメ。ワインがますます美味しくなります。あとは『世界史とヨーロッパ』もかなりナイス。ヨーロッパに住んでるから余計に興味深く読めました。

『葡萄酒の戦略 ―ワインはいかに世界を席巻するか』 ★★★★★
前田 琢磨 (著)
『葡萄酒の戦略』読了。経営コンサルタントがテロワール(産地)主義vsセパージュ(葡萄品種)主義という切り口でワインの歴史と本質に迫る。ラベルの読み方などワインの蘊蓄も多数で経営戦略の勉強にもなるしワイン好きサラリーマン必読。★★★★★。

『ワインの世界史』
古賀 守 (著)
ワイン関連でもう一冊、『ワインの世界史』読了。古代は水割りにして飲んでた話とか、ワインの誕生から現代に至るワインの話がいろいろ。そんな感じでまた一本ボトルが空いてしまいました。

『「1秒!」で財務諸表を読む方法(企業分析編)』
小宮 一慶 (著)
『「1秒!」で財務諸表を読む方法(企業分析編)』読了。わかりやすい経営数字の教科書。いくつかのマクロ経済指標と組み合わせて売上や原価についてコメントするあたりが類書と比べての特徴か。日帰り出張の機内読書にちょうどいいボリュームでした。

『なぜアップルの時価総額はソニーの8倍になったのか? ―『会社四季報』で読み解くビジネス数字の秘密』
長谷川 正人 (著)
『なぜアップルの時価総額はソニーの8倍になったのか?』読了。今米国ヤフーファイナンスで見たら20倍くらいあるみたいだけど。会社四季報を使って2社を比較する財務分析の入門書。NTTドコモvsソフトバンクとキリンvsアサヒが面白かった。

『日本企業にいま大切なこと』
野中郁次郎 (著), 遠藤功 (著)
『日本企業にいま大切なこと』読了。野中郁次郎x遠藤功の組合せに興味を引かれてさくっと。日本企業のパフォーマンスがミドルの意思決定能力次第というのは同感。

『土の文明史』
デイビッド・モントゴメリー (著), 片岡夏実 (翻訳)
『土の文明史』読了。ローマ帝国からイースター島、独立後のアメリカまで、土壌侵食と文明の衰退の歴史。石油の30%は化学肥料というかたちで農業に使われているらしい。21世紀後半は真剣に水と土を巡って人類が争う時代になるような気が。

『電通とリクルート』
山本 直人 (著)
『電通とリクルート』読了。著者は博報堂出身。内容は2社の歩みを基点にした社会論でした。前半の「金曜日はワイン」とかの広告のエピソードはけっこう面白かったかな。ビジネス書的な期待は見事に裏切られた・・・。

『コンテナ物語―世界を変えたのは「箱」の発明だった』  ★★★★
マルク・レビンソン (著), 村井 章子 (翻訳)
『コンテナ物語』読了。まさに世界を変えた「箱」。うちの会社もこの発明が無かったら今のビジネスモデルは成り立っていないかも?イノベーションが生まれて抵抗勢力と闘いながら普及していく過程が実に面白い。圧倒的な参考文献の量にビビる。★★★★。

『学問のすすめ 現代語訳』
福澤 諭吉 (著), 斎藤 孝 (翻訳)
『学問のすすめ 現代語訳』読了。言わずと知れた一万円札の御方の超古典。ちゃんと読んだのは初めて。「最強のビジネス書」っていう帯の謳い文句は?だけど。内容はまさに日本版啓蒙主義。中学校入学のタイミングで全員必読課題図書にするといいかも。

『世界史とヨーロッパ』 ★★★★
岡崎 勝世 (著)
『世界史とヨーロッパ』読了。ヨーロッパ人が世界や歴史をいかに認識してきたか、の歴史。やっぱりキリスト教の影響がハンパなく大きいのね。かなり興味深く読めました。歴史好きな人にはオススメ。★★★★。
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# by katzwo | 2011-12-05 00:20 | リーマン読書感想文

2011年10月の読書

読書の秋突入の10月は12冊読了。と言っても文庫新書多めですけどね・・・。

『ローマ人の物語〈32〉迷走する帝国〈上〉』  ★★★★★
『ローマ人の物語〈33〉迷走する帝国〈中〉』   ★★★★★
『ローマ人の物語〈34〉迷走する帝国〈下〉』   ★★★★★
塩野 七生 (著)
『ローマ人の物語〈32〉迷走する帝国〈上〉』読了。カラカラ帝治世下、属州民にもローマ市民権が与えられた結果起こったことから、「誰でも持っているものは誰も持っていないのと同じ」「一度与えた権利を取り上げるのは難しい」という教訓。もともとは善意から始まっても、その結果はなんとも皮肉。で続いて『同〈中〉』、『同〈下〉』も読了。目まぐるしく政権交代が続く衰退期のローマからも学ぶことは多い。というわけで★★★★★。

『ジョブズ・ウェイ 世界を変えるリーダーシップ』  ★★★★
ジェイ・エリオット (著), ウィリアム・L・サイモン (著), Jay Elliot (著), William L. Simon (著), 中山 宥 (翻訳)
『ジョブズ・ウェイ』読了。今回の日本出張に合わせて買っておいたら、彼の訃報・・・。UKに帰る飛行機の中で読了。著者は長年ジョブズを補佐してきた元アップル人事担当副社長。初めて聞くエピソードや考えさせられるエピソードも多い。★★★★。

『HPウェイ[増補版]』 
デービッド・パッカード (著), David Packard (著), (序文)ジム・コリンズ (著), Jim Collins (著), 依田卓巳 (翻訳)
『HPウェイ』読了。最近取締役会にごたごたの続くHPの創業者によるビジネス書の古典、最近増補版が出ていたのを機に。MBWA(Management by Walk Around)という用語が英語だとこう言うのかと印象に残った。

『あかね空』 ★★★★
山本 一力 (著)
『あかね空』読了。江戸深川に開業した豆腐屋を舞台にした時代小説。ベンチャー創業物語として読み始めたら、結果的に家族とは、人生とは、人と人の縁とは、と考えさせられる傑作。ページを繰る手が止まらなかった。★★★★。

『楽毅〈1〉』   ★★★★
『楽毅〈2〉』   ★★★★
『楽毅〈3〉』   ★★★★
『楽毅〈4〉』   ★★★★
宮城谷 昌光 (著)
『楽毅〈1〉』『同〈2〉』読了。諸葛孔明が菅仲と並んで自らをなぞらえた名将・楽毅を描いた小説。2巻までは祖国中山のために勝ち目の無い戦いを戦う不遇の時期から「先ず隗より始めよ」の故事まで。勢いに乗って『楽毅〈3〉』『同〈4〉』読了。祖国中山は滅亡、雌伏の後燕の国へ、そして中国史上名高い斉攻略の話。全編通じて楽毅の意思決定のやり方からは学ばずにはいられない。★★★★。

『居酒屋の世界史』 
下田 淳 (著)
『居酒屋の世界史』読了。ヨーロッパ、イスラム圏、日本を含むアジアまでの居酒屋の歴史が語られていて、秋の夜長に酒飲みながら読むのにピッタリ。地域や時系列で比較すると各地の文化の違いも垣間見れて面白い。

『下町ロケット』  ★★★★
池井戸 潤 (著)
『下町ロケット』読了。今年の直木賞受賞作だけあってテンポが良い。ロケットの部品技術を巡る中小企業vs大企業の戦い。本人の必死の努力と、本人が知らない所で働く誰かの力のおかげで生かされる、みたいな。考えさせられること多し。★★★★。
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# by katzwo | 2011-10-31 18:58 | リーマン読書感想文

DJ Kx2xO Setlist at JB'S on 6 Oct

Tom Tom Club "Genius of Love"


Saint Etienne "Only Love Can Break Your Heart"
Black Grape "Reverend Black Grape"
The Chemical Brothers "Block Rockin' Beats"
The Stone Roses " Fools Gold - 20th Anniversary Version"


Ste Spandex "???(title unknown)"
Toro Y Moi "New Beat"


Trus'Me "Shakea Body"
LCD Soundsystem "Get innocuous"


Moodymann "Black Mahogani"
Aura "You Are The Reason (DJ Disse Remix)"
吉田美奈子 "Town"


くるり "ばらの花(live)"
The Cinematic Orchestra "The Man With The Movie Camera"
The Horrors "Moving Further Away"
New Order "Perfect Kiss"


Delphic "Doubt"
Radiohead "Lotus Flower"
Foals "Black Gold"



Steve Reich "Electric Counterpoint"

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# by katzwo | 2011-10-10 21:45 | リーマンDJ日記

2011年9月の読書

9月は11冊読了でしたー。『ガンダムが教えてくれたこと』が以外と良かったのと、久々に読んだ『戦略プロフェッショナル』で仕事のモチベーションを取り返した感じ。

『原子力戦争』
田原 総一朗 (著)
しまった田原総一朗の『原子力戦争』も読了してたのにコメントするの忘れてた。9月分ってことにしとくか・・・。原発の巨大な利権分配装置という側面を小説仕立てで。サスペンス読んでるような感覚で面白かった。

『学習する組織――システム思考で未来を創造する』
ピーター M センゲ (著), Peter M. Senge (著), 枝廣 淳子 (翻訳), 小田 理一郎 (翻訳), 中小路 佳代子 (翻訳)
『学習する組織』読了。かなり読み応えあり。とりあえずキーワードをメモ。システム思考、自己マスタリー、メンタルモデル、共有ビジョン、チーム学習。積ん読状態の旧版はもう不要か・・・。

『ガンダムが教えてくれたこと 一年戦争に学ぶ“勝ち残る組織”のつくり方』  ★★★★
鈴木 博毅 (著)
『ガンダムが教えてくれたこと』読了。組織論、リーダーシップ論をわかりやすく強引にガンダムを引き合いにして解説。各章末の参考文献もナイス。で★★★★。エルメスと言えばスカーフじゃなくララァスンが思い浮かぶビジネスパーソン向け。

『バリュープロポジション戦略50の作法 - 顧客中心主義を徹底し、本当のご満足を提供するために』
永井孝尚 (著, 編集)
『バリュープロポジション戦略50の作法』読了。1時間くらいでさっと読めてマーケティングの理論のざっくり復習になるのはいいんだけど、これで1200円は高いな。

『ドラッカーが教える 営業プロフェッショナルの条件』
長田 周三 (著)
『ドラッカーが教える 営業プロフェッショナルの条件』読了。『もしドラ』以降やたら出てますなドラッカー(を読んだことない人向けの)入門本。ドラッカーの名言と、やはり営業は確率、という2点をリマインド。

『ドラッカーが教える実践マーケティング戦略』
早嶋 聡史 (著)
『ドラッカーが教える実践マーケティング戦略』読了。ドラッカーの名言とともに学べるマーケティングの教科書という趣。よい復習になった。

『ドラッカーが教える問題解決のセオリー』
長田 周三 (著), 早嶋 聡史 (著)
『ドラッカーが教える問題解決のセオリー』読了。ビジネスに不可欠な問題解決思考の教科書として。このシリーズは表紙がいいね。ドラッカー読みたくなる。

『ロスチャイルド家』
横山 三四郎 (著)
『ロスチャイルド家』読了。ユダヤ人ゲットーから世界で最も有名な財閥まで成り上がったロスチャイルド家について。日露戦争の時の日本との関わりもなかなか興味深い。

『戦略プロフェッショナル―シェア逆転の企業変革ドラマ』  ★★★★★
三枝 匡 (著)
『戦略プロフェッショナル』読了。久々に思い立って読み返してみた。やはりこれが僕のビジネスパーソンとしての原点&バイブルのひとつ。最も実践的なマーケティング戦略の教科書。社会人になって早い段階でこれを読んでいたことに感謝。★★★★★。

『MBA定量分析と意思決定』
グロービス・マネジメント・インスティテュート (著), 嶋田 毅 (著)
『MBA定量分析と意思決定』読了。統計の基礎に始まってさまざまな数字をビジネスの意思決定にどう生かすかの教科書。最後の美容サロン開業のケーススタディで定量分析を実務にどう取り入れるかがよくわかる。ここだけでも読む価値ありかも。

『スマート・プライシング 利益を生み出す新価格戦略』 ★★★★
ジャグモハン・ラジュー (著), Z・ジョン・チャン (著), 藤井清美 (翻訳)
『スマート・プライシング』読了。ウォートンスクールのマーケティング学部長による、Radioheadのアルバムの事例から始まる価格戦略についての本。色々な価格設定戦略の理論や事例が出て来て非常に勉強になる。というわけで★★★★。
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# by katzwo | 2011-10-10 16:27 | リーマン読書感想文