カツヲぶろぐ

2012年4月の読書 #fb

『アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』 ★★★★
スティーブ・ウォズニアック (著), 井口 耕二 (翻訳)
『アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』 読了。面白かったー。根っからのエンジニア。人類の未来もこういう人たちのモチベーション次第。僕みたいなメーカーで働く文系サラリーマンにこそぴったりな本。

『マキアヴェッリ語録』 ★★★★★
塩野 七生 (著)
『マキアヴェッリ語録』 読了。マキアヴェッリといえば権謀術数の代表扱いされてるけど、これ読んだ印象は、惚れそうなほど徹底的なリアリスト。ためになることが書いてあったという意味ではドラッカー以来。座右の書になりそう。

『解は己の中にあり ブラザー小池利和の経営哲学60』
高井 尚之 (著)
『解は己の中にあり ブラザー小池利和の経営哲学60』 読了。名古屋の会社の飲み会:某電力はなかなか席順が決まらず、某自動車は時間通りに始まり終わり、ブラザーはいつまでも帰らない、って前にイタ飯屋でバイトしてた友達が言ってたなぁ。

『孟嘗君(1)』 ★★★★
『孟嘗君(2)』 ★★★★
『孟嘗君(3)』 ★★★★
『孟嘗君(4)』 ★★★★
『孟嘗君(5)』 ★★★★
宮城谷 昌光 (著)
『孟嘗君(1)』 読了。中国の戦国時代を代表する宰相・孟嘗君を題材にした宮城谷昌光の小説。『管仲』『楽毅』もだったけど、主人公がメジャーデビューする前の想像力を駆使したストーリー展開が得意パターン?
『孟嘗君(2)』 読了。秦の商鞅、「孫子の兵法」で有名な孫臏と龐涓などの同時代の有名人が登場して物語が織りなされ、様々な伏線が張られていく感じ。テンポ良く読めました。
『孟嘗君(3)』 読了。孫臏の活躍が中心。そして孫臏のもとで成長していく若き日の孟嘗君こと田文。(2)で張られた伏線が段々とつながっていく。ラストは「龐涓この樹の下に死す」のシーン。
『孟嘗君(4)』 読了。いよいよ表舞台にデビューする孟嘗君こと田文。がここからの活躍ぶりは随分と駆け足だったような。相変わらずの波乱万丈さと移動距離。権謀術数の権力闘争の記述はけっこうスリリング。
『孟嘗君(5)』 読了。完結編になってようやく「鶏鳴狗盗」の故事も登場。「長鋏帰来らんか」の人で最後に伏線を繋げる終わり方は粋ですね。あとがきによると前半の主役・白圭の評判が良くて予定よりも長くなったとか。
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by katzwo | 2012-05-21 00:19 | リーマン読書感想文